10月2日(金)「今、成すべきことを明らかにする」

スモールディールM&Aの課題を見つめ
日本的M&A財団が「今」成すべきことを思考し実践に移す

年間6万者の第三者承継支援を実現するためには多くの課題が存在します。その課題を解決に向かわせるために、私達財団が今取り組むべきことは何か?を明らかにするために、実務特化会員の皆様と、真剣な議論を行う場を用意いたしました。

課題解決の切り口を得るための3つのコンテンツ

以上のコンテンツを踏まえ、今私達が取り組むべきことを、会員の皆様と議論を行います。

10月2日(金) 開催スケジュール

時間 コンテンツ 登壇
13:00 開催にあたって 日本的M&A財団  白川 正芳
13:15 案件発掘に置いて必要なこと 株式会社バトンズ  松木 秀一郎
13:45 買い手企業に必要なM&A支援 株式会社識学  金子 徹
14:15 休憩
14:30 ディールマネージャーの活用、その具体例 MANDA株式会社  森田 洋輔
15:00 今、M&A財団として取り組むべきこと グループワークセッション
16:30 各チームプレゼンテーション
17:30 まとめ 18:00 終了

Speakers

株式会社バトンズ  大阪支社長

松木 秀一郎

大阪府生まれ。大阪市立大学法学部卒。
平成19年 日興コーディアル証券(現 SMBC日興証券)株式会社に入社。リテール、中堅企業、公益法人を担当。

大手銀行との協働プロジェクトで富裕層の資産保全・拡大に取り組む。海外研修コンクール入賞、月間で約21億円の資産導入等の実績を残す。企業経営者と接する中で、都市と地方との景気格差、相続や廃業が切実な問題と感じる。

平成29年10月に衆議院議員総選挙に出馬。平成30年1月、株式会社日本M&Aセンターに入社。同年7月からグループ企業のアンドビズ株式会社(現 株式会社バトンズ)にて、協業ネットワーク構築および深耕に取り組む。

株式会社識学  M&A・識学シニア講師

金子 徹

M&A・事業再生業務に10年以上携わり、数多くのM&Aディールや再生案件を担当。
自身でもM&Aアドバイザリーと再生投資の会社の起業を経験しており、長年経営者目線でM&A戦略に携わる。

また投資経験から、PMIにおける「組織・人のマネジメント」の重要性も認識し、PMIフェーズで機能するマネジメント手法を探す中で「識学」に出会い、一念発起して株式会社識学に入社。
2018年8月よりM&A関連事業の立ち上げに参画。

MANDA株式会社 代表取締役CEO

森田 洋輔

1980年生まれ。栃木県足利市出身。

慶應義塾大学理工学部で金融工学を専攻。ヤフー株式会社でヤフオクやY!ショッピング向け決済サービス、ジャパンネット銀行の管理、決済サービス企画チームのマネージャー、PayPayの前身プロジェクトのプロジェクトマネージャーなどを経験。

実家で経営していたソフトウェア開発会社を父親の急逝後に継がなかった経験から、中小企業の事業承継問題を解決するため、2018年にMANDA株式会社を設立。

自身も中小企業オーナーとして、まつげ専門サロン4店舗経営中。東京青年会議所の現メンバー。趣味はツリーハウス作り。

好評にて終了