「伝統は守るものではなく、創り変えるもの」。
金沢の地で、日本の未来を切り拓く経営の智慧が集結します。
M&Aという手法を通じ、次代へ繋ぐべき価値を再定義する一日を。
日本全国で深刻化する後継者不在問題。
北陸においても、2024年の企業の休廃業・解散件数は高水準で推移しており、その多くが黒字でありながら出口を見出せない「もったいない廃業」の危機に直面しています。石川県をはじめとする北陸三県は、独自の伝統文化や技術力を持つ企業が集積していますが、後継者不在率は依然として高い水準にあります。
我々日本的M&A推進財団が掲げる使命は、単なる数字の譲渡ではありません。地域に根付いた「文化」「歴史」「雇用」そして「技術」を次世代へ繋ぐこと。これこそが、地方創生の本質であると考えます。
しかし現実には、多くの経営者が最も身近な存在であるはずの顧問税理士にM&Aの相談をしていません。「反対される」「相談する内容ではない」という声に対し、我々会計人は真摯に向き合う必要があります。一事務所の限界を超え、日本の隅々まで行き届いた会計人のネットワークを結集し、集約された情報を「知恵」へと転換すること。それこそが、長年事務所を支えてくださった顧問先や地域社会への最大の恩返しとなるはずです。
本大会では、古都・金沢の地に全国から志を同じくする第三者承継士やM&Aプランナーが集結します。震災等を経て再編が加速する北陸の地で、当財団の士業ネットワークがどのような責任を果たし、成功へ導くのか。AIの活用を含めた最新の知恵を共有し、具体的な方策を深く議論いたします。
地域金融機関や行政とも手を取り合い、北の大地から受け継いだバトンを、この北陸・金沢でさらに強固なものへ。共創の精神を基盤に、日本の新たな未来を描く「日本的M&A」の創造に、共に挑戦しましょう。
北陸ブロック
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