81歳のI先生が設立した「医療法人T」は、今年、創立42年を迎えます。先生のプランではとっくに現場を離れ奥様と悠々自適の生活をしているはずでした。しかし、そのあては外れます。バトンを渡すはずだった娘が継がないことになり、結果、承継を前提に行った億単位の施設拡張の負債と入院患者への責任が81歳の先生の肩に重くのしかかります。結果、ご自身が診療を継続せざるを得ない状況が続くのです。しかも、これからずっと

ご自身の年齢、順風満帆とは言えない経営状況、I先生の視線の先に明るい未来はありません。毎日が重くのしかかる中、税理士事務所の担当者Aさんの提案が一気に状況を打開しました。

M&A(結婚)です。近隣で介護施設を展開する若手経営者とのマッチングは、スタッフを安心させ、時代にマッチした新たな戦略はわずか数ヶ月で業績をV字回復させました。I先生は安心して肩の荷がおろせ、今も2日に1度病院に出勤し、楽しそうに診療しています。